パピーケアプログラムとは
神栖市動物愛護協議会のメンバーの、茨城県鹿嶋市けいせつ基金のプログラムで、茨城県から捨てられる犬を無くすための3つを備えたプログラムです。
- メス犬の不妊手術
- パピー(子犬)のトレーニング
- 譲渡
パピーケアプログラムの仕組み

提携ドッグトレーナー、鹿嶋市けいせつ基金の不妊去勢手術支援と、飼い主の皆さんのとの連携で、茨城県から捨てられる犬を無くします。
パピーケアプログラムの流れ
STEP
授乳期
ご相談のタイミングは、生後1ヶ月以内
ご相談を受けてすぐに母親と離さず、母親との時間を充分に取った上で、適切なタイミングで子犬を、提携ドッグトレーナーの元に移動します。
産まれた子犬たちが母犬といる時間は、非常に重要なものですので、可能な限り長く取ります(状況により早めに移動する場合もあります)
STEP
8週齢まで
ドッグトレーナーのケアの元、兄弟そろって、家庭犬としてのトレーニングを受けます。
STEP
9〜12週齢
8週齢を越えると、今度はパピーケアボランティアさんの各ご家庭に移動し、子犬は約4週間、パピーケアボランティアさんのご家庭で、トイレ等、家庭犬として必要なことを学びます。
STEP
譲渡
プロのトレーナーのトレーニングを受け、パピーケアボランティアさんの元で愛情を受けて育った子犬たちはいよいよ譲渡となります。
譲渡には室内飼育厳守ほかいくつかの条件があります。(譲渡費用あり)

ご相談はこちらへ

神栖市動物愛護協議会
神栖市動物政策室 0299-90-1147
